心と身体の健康に向けて

健康のこと、仕事のこと、本のこと書いていきます

目黒で手頃価格な賃貸物件に内覧に行ったら事故物件だった話

どーも!はりおです!

この7月に今住んでいる葛西の賃貸アパートの更新タイミングだったため、4、5、6月と毎週末内覧に勤しんでおりました!

4、5月は、広めの1LDKを中心に見ていましたが、ピンとくるような費用対効果があう物件がなく、ペンディングしかけてましたが、大詰めを迎えた6月中旬に目黒駅、徒歩16分、1DK、5.2万円の超優良物件を発見!

早速内覧にいくことに!

武蔵小山の不動産屋から車で行くこと、30分、目的の物件付近へ到着。

その日は雨が降っており、視界が悪く、そのうえ、物件付近は、下り坂の先で窪地になっており木が生い茂っている廃屋にような民家が多かった。

近くのコインパーキングに車を停め、徒歩で少し上り坂になっている道を1分ほど進み、T字路の突き当たりの大坪と表札のかかった門をくぐり、小上がりを登ると右手に石段があり、そこを進みコの字型の道の先に玄関が。

玄関は、共同になっており、鍵を開けると1階はなく壁になっており右手に見える階段を登ると、三部屋が二階にあり、向かって1番右手の部屋に入ること。

室内に入った瞬間、ムワッと生臭いにおいが。掃除をしていないのかな〜と思いつつ、間取りは想定していた感じで、部屋の中自体は悪くはなさそう。

部屋の右手の窓を開けようとするとロックがかかっており開かず、正面の窓を開け、横の部屋の室内も見えた。

そこには、フランス人形や日本人形がぎっしりと窓に並んでおり、鳥肌が立った。
不動産屋さんに、早く帰りましょうと
伝え、玄関を出ると、入る際は気づかなかった向かって左側に物置があり、その表に物干し竿二本がクロスで設置されており、開けられないようになっていた。
急ぎ足で、車まで戻り乗り込んで数秒たつと、いきなりついていた車内の電気が消え、何事もなく不動産屋は車を走らせ最寄りの目黒駅まで送ってくれた。

最後下ろしていただく際に、目の前で車が事故っており、最後の最後までいわくつきの内覧となった。

この経験から、住みやすい/住みにくい土地や物件に対する興味が湧いたのです。