心と身体の健康に向けて

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植物が育ちがいい地帯がイヤシロチ

どーも!イヤシロチ研究家のハリオです!

住んでいるところが、なんとなく住んでいて元気になる、もしくは不調が続くと思ったことはありませんか?

先日の事故物件の内覧中、不調になった後に住んでいる街へ戻ったら元気になった経験を通して、そこにいるだけでも不調になる場所があるという発見からイヤシロチ研究はスタートしました。

イヤシロチは、漢字で書くと弥盛地。

反対に、そこにいるだけで不調になってしまう土地をケガレチ(気枯地)といいます。

語源は、古代日本人(カタカムナ人)と言われています。
カタカムナの人たちは、地球表層における地形の凹凸部位が、重深的に重なった形で配列していることに気が付き、地形の凹凸、つまり、地形の高低をタカミ(高身)ヒクミ(低身)といい、次のようなサトリを示しています。

●ヨモ(四方)のタカミ(隆身)を結ぶトコロは、イヤシロチにてミソギに良し。

●ヨモ(四方)のヒクミをを結ぶトコロは、ケカレチにて、ミソギに不良はず。

この言葉から、「イヤシロチ」や「ケガレチ」は、「既にある特定の場所」を差していることが分かります。

簡単に言うと、高いところと高いところを結んだ地域がイヤシロチで、低いところて低いところを結んだに地域がケガレチです。

また、そもそも高いところとイヤシロチであることが多いです。日あたりがよく、水はけも良いため生物が育ちやすく元気であり、人間もそのような土地に住むことで元気になると言われています。

逆に低いところは、日あたりも悪く、水が溜まりやすいため、ある特定の生物しか育たないと言われています。

土地の地名で見ると、氵や谷や窪などがついている地域は、低みにあり、水がたまっている沼地や窪地であった可能性が高いです。

自分が住んでいる、馴染み深い地域で当てはめた際にはいかがでしょうか?

もし、なんか合わないなという地域がこうした地域ですと、注意が必要です。

慢性的に、じわじわと、元気がなくなっていくかもしれません。